株オンライン事典です。投資顧問評判・評価ランキングブログが運営しています。
ミニ株とは、1995年に始まった株式ミニ投資制度のこと。
単位株の10分の1で売買できる。証券会社が自社の名義で単位株を買い付け、それをばらして顧客に売るシステムである。
持ち株数に応じた配当金が受け取れ、株主優待で現金化できるものは株数に応じた現金でもらえる。
ただし、売買単位が1株単位の銘柄、証券保管振替え制度対象外の銘柄は買えない。株主総会への参加もできない。