資産

有名カリスマ投資家の資産
人物 資産 参考資料

小手川隆
(BNF)

推定数百億~1000億円以上 バフェット・コード→

山田亨

約400億 2022年6月のFACTAの報道→

バフェット・コード→

森貴義
(cis)

230億円(2018年11月時点) バフェット・コード→

片山晃

150億円(2020年時点) バフェット・コード→

五味大輔

300億円超
※すでに2016年の時点で運用資産300億円を超えたことがあった。
バフェット・コード→

SNS・Twitter(ツイッター)

有名カリスマ投資家のSNS
人物 SNS

小手川隆
(BNF)

ツイッター→

山田亨

ツイッター→

森貴義
(cis)

ツイッター→

片山晃

ツイッター→

五味大輔

ツイッター→

学歴・学生時代の活動

有名カリスマ投資家の学歴
人物 学歴

小手川隆
(BNF)

大学中退

山田亨

高卒。高校時代は柔道部で鳴らし、190センチ100キロの体躯とインターハイなどで活躍した。柔道有力大学のスカウトが殺到したが、「大学なんか役に立たない」という父の一言で、すべて断った。進学せず、運転手兼秘書を務める。

森貴義
(cis)

法政大学工学部を卒業。

【小学時代】 小学校のときからゲーマー(ファミコンやカードゲームなど)

【中学時代】 中学時代は成績が学年トップ。 中学3年でパチンコを始める。ネットで書かれているコツを利用した。

【高校時代】 高校時代でパチプロに。黎明期のネットで攻略法を見つける。「代打ち」をスタート。優れた台選び。高校時代に200万円貯めた。 高校時代「ウルティマオンライン」の大会で優勝した。寝ている間に経験値を増やすため、マクロを組んだ。

【大学時代】大学でもパチンコを継続し、貯金2000万円になった。 麻雀でも大成功を収めた。 アルバイトはやらなかった。
パチンコは稼げる金額に限りがあるとして、競馬に参入した。しかし、1000万円負けて撤退した。 残る貯金は1000万円。この段階で株を始めた。

片山晃

専門学校を1年で中退。コナミが運営するゲームプログラマー養成スクール。だが、物理が苦手だった。

在学中からオンラインゲーム(パソコン版)に熱中していた。 当時出てきた「ラグナロク」というRPG。 4年間やり続けた。大会で上位になった。

【中学時代】中学くらいまで成績は良く、高校は県内有数の進学校に。

【高校時代】高校で学力落ちた。ネットゲームにはまる(1学期まるごと行かない)

五味大輔

中学生のころに株式投資を開始。大学生の時に100万円の資金を6,000万円まで増やした。

投資を始めた時期

有名カリスマ投資家の投資を始めた時期
人物 投資を始めた時期

小手川隆
(BNF)

2000年(22歳)
※元手:160万円

山田亨

未成年のころ。未成年のため、父親名義で証券口座を開き、独立のための資金作りを行っていた

森貴義
(cis)

2000年夏(21歳)
※元手:300万円

片山晃

2004年(22歳)
※元手65万円。テレビ鑑賞で投資に目覚めた日、資金が必要になったので、翌朝からバイトの面接に。
深夜のゲームセンターのバイトで稼いだ。=>投資を開始したのは2005年5月だった。

五味大輔

中学のとき。

初期の投資の結果

有名カリスマ投資家の初期の投資の結果
人物 初期の投資の結果

小手川隆
(BNF)

2年ほどで総資産が1億円を突破

森貴義
(cis)

2年半で元手が104万円に減少。700万円の預金も追加で入れていた。月々の給料25万円も、20万円程度を追加していた。(著書より)

片山晃

阪神鉄道を空売り。しかし、TOBでストップ高になった。
600万円が0円になった。(10%税金で戻ってきた)
バイトだったが、社員になった。

還付金60万円で復活
2005年のライブドアショック直前のIPO相場
200万円に戻った。

ライブドアショックは2006年1月17日

2006年末に仕事を辞めて、専業投資家に。
そのとき200万円。実家に戻る。

2007年10月には資産が1000万円。

五味大輔

ITバブルのころにスクウェアを買ったら、すごく儲かった。
ディー・エヌ・エーを低迷期に購入し、2倍くらいに値上りした。

生まれた年と出身地

有名カリスマ投資家の生まれた年と出身地
人物 生まれた年と出身地

小手川隆
(BNF)

1978年3月生まれ、千葉県出身

山田亨

1972年7月生まれ、大阪市出身

森貴義
(cis)

1979年3月生まれ、京都板橋区出身

片山晃

1982年生まれ、秋田県出身

五味大輔

1980年代生まれ?

有名な保有銘柄

有名な保有銘柄
人物 銘柄

山田亨

・ビューティ花壇(2023年春の「株価8倍」の急騰劇のけん引役となった)

片山晃

・2023年6月29日に東証グロース市場に上場(IPO)した「W TOKYO」。上場時点で4.88%を所有していた。

・モダリス

・トレンダーズ

五味大輔

・そーせい

・クリングルファーマ(2022年12月8日の定期株主総会招集通知で、保有比率3.35%の大株主になったことが判明。バイオベンチャー。その後、株価は急騰した)

・ステムリム(2022年9月5日付の大量保有報告書で、保有比率が5%を超えたことが判明した。バイオベンチャー)

ニックネームの由来

有名カリスマ投資家のニックネームの由来
人物 ニックネームの由来

山田亨

トンピンとは西日本の方言で「お調子者」を意味する

森貴義
(cis)

俺と戦う男は死す

在住地

有名カリスマ投資家の在住地
人物 在住地

五味大輔

長野県松本市

動画

有名カリスマ投資家の動画
人物 動画

小手川隆
(BNF)

<テレビ番組:久米宏(2008年ごろ)>
<テレビ番組「給与明細」(2006年)>

森貴義
(cis)

<テレビ番組「笑っていいとも」(2011年)> <漫画:冴えないサラリーマンから230億稼ぐトレーダーになった秘密>

ウィキペディア

有名カリスマ投資家のウィキペディア
人物 ウィキペディア

小手川隆
(BNF)

ウィキペディア→

森貴義
(cis)

ウィキペディア→

著書

有名カリスマ投資家の著書
人物 著書

森貴義
(cis)

「一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学」

片山晃

「勝つ投資 負けない投資」

メディア出演

有名カリスマ投資家のメディア出演
人物 メディア出演

森貴義
(cis)

「笑っていいとも」(2011年)

有名な投資案件

有名カリスマ投資家の有名な投資案件
人物 有名な投資案件

小手川隆
(BNF)

【ジェイコム株誤発注事件(2005年)】
ジェイコム株誤発注事件で20億円稼いだ。
大量保有報告書の職業欄に「無職」と書いて、注目を集めた。

森貴義
(cis)

ジェイコム事件では、約6億円の利益を出した。
※ストップ安で3,300株購入し10分後に売却、約6億円の利益を得る

結婚

有名カリスマ投資家の結婚
人物 結婚

森貴義
(cis)

2ちゃんねるで募集した。

片山晃

日本ライフラインで半信半疑だったとき、決算短信で良い数字が出たのでプロポーズ

有名カリスマ投資家の親
人物

山田亨

父親は経営者。M&Aのスペシャリスト。乗っ取り屋

森貴義
(cis)

父親はサラリーマン。工学系。

サラリーマン経験

有名カリスマ投資家のサラリーマン経験
人物 実業及びサラリーマン経験

山田亨

22歳の時に中国での砂利販売の権益を得て北京へ。中国の政府系ファンドで日本株を担当した後、香港のファンドで運用を経験した。

森貴義
(cis)

大学卒業後、就職してサラリーマンになった。
叔父が経営する会社だった。
総資産が6000万円になったとき、会社を辞めた。

投資手法

有名カリスマ投資家の投資手法
人物 投資手法

小手川隆
(BNF)

スイング・トレード

山田亨

大型株より流動性が低いとされる小型株の一定比率を中長期的に保有し、企業価値向上を提案する。
とくに外資の『売り』が入っている銘柄を狙うことが多い。
個人で買い上がり、外資に踏み上げさせて株価高騰を狙う。
踏み上げとは、株価の上昇基調が止まらず、損失を覚悟で売り勢力が買い戻しに入るため、上昇に拍車がかかる状態。

森貴義
(cis)

長期投資はやらない。

順張り。

上がる株は上がり続ける。
下がる株は下がり続ける。

間違っていたら即逃げる。すぐに損切り。損失を最小限に抑える。

目先の利益に飛びつかない。保有期間を長くする。値上りしてもすぐに売らない

勝率は低いが、勝つときは20倍になる。

【大きく勝負する】大きく勝てる勝負を見つけて、できる限り全財産に近い金額をぶちこむのが効率が良い。
値動きが激しい銘柄を狙う。

片山晃

デイトレはやらない。

小型の成長株への集中投資。頭角をあらわし始めたときをとらえる。
長期保有。
ファンダメンタルズを見る

五味大輔

現物の買い。

投資を始めたきっかけ

有名カリスマ投資家の投資を始めたきっかけ
人物 投資を始めたきっかけ

片山晃

株式投資を題材にしたドラマ「ビッグマネー~浮世の沙汰は株しだい」(フジテレビ)の鑑賞

当初の投資方法

有名カリスマ投資家の当初の投資方法
人物 当初の投資方法

森貴義
(cis)

バリュー投資

片山晃

デイトレ

投資手法の変更

有名カリスマ投資家の投資手法の変更
人物 投資手法の変更

森貴義
(cis)

「2ちゃんねる」の株板のオフ会に出て、短期トレードに転換した。
2002年12月

2003年11月:東京・銀座のフルーツパーラーオフ
※BNFも参加していた。

「億単位で勝っている人ほど、短期の値動きや、指数組み入れなどで買っている」

=>値動き重視へ転換

片山晃

2008年にリーマン・ショックが起こったことにより「デイトレードでは勝てない」と投資の方針を転換。割安株への長期投資に切り替えた。

2008年のリーマンショック前後はスキャルピングで乗り切った。

2009年、小型株へのファンダ投資を実験的に始める。
このころ、アローヘッドという東証の新システムが稼働することになった。
それまでは4秒に1回、板が切り替わるだけだった。
リアルタイムではない。
アルゴ、機械がマーケットを支配するようになる。
自分はトレーダーとしては2流だと思っていた。

デイトレ時代が続いてた。ネット空間では「値動きで稼ぐ」というのが主流。
むしろ誰もやっていなかったので、ファンダメンタルズを先んじてやる。
もともと日経新聞や四季報で調べるのが好きだった。
自分に向いている。

2010年:1.7億円
※一つの銘柄で大勝利。「シナジーマーケティング」。Salesforceと資本提携した。資産7000万円のうち、半分をつぎ込んだ。

2011年:大震災で資産半分になった。現金化した。追証。しかし、LEDなど新エネルギーなど上昇。年末には5億になった。

2012年:アベノミクス。時価総額低めでPER一桁だったのが、PER10倍、20倍に。3~5割増。

ファンド運用会社「レオス」に入社。藤野社長とTwitterを通して知り合いだった。2008年からつながる。プロもアマチュアも入り乱れて情報交換していた。
黎明期で牧歌的だった。2010年、藤野さんからDMが来て。会った。
2012年終わりごろ。10億円の大台になったので、社会経験。「ファンコミュ」と「ソケッツ」以外は売却。

2014年:残していたファンコミュニケーションズを売って資産20億円に。

2016年:130億円・・・・1点勝負。1銘柄に資産の100%(10億円)を賭けた。「日本ライフライン」。「これが儲かる」という要素が全てそろった集大成だった。
日本ライフライン・・・年間騰落率を振り返る。過去に大相場をつくった銘柄を研究。どこなら見つけることができるか。過去に遡って調べた。そこで、「朝日インテック」「日本光電工業」という医療機器メーカーだった。
ファンコミュのときは全資産の7%だった。
初の100%投入だった。レバレッジもかけていたので、追証で手放すときもあった。

株以外の投資

有名カリスマ投資家の株以外の投資
人物 株以外の投資

小手川隆
(BNF)

東京・秋葉原の駅前ビル「チョムチョム秋葉原」を、2008年に90億円で購入。2018年に売却。売却益は30億円。10年間の賃料は約60億円

2011年には東京都千代田区外神田一丁目(秋葉原)の、敷地面積800平方メートル、地上6階、地下2階建ての商業ビル「AKIBAカルチャーズZONE」を推定170億円で購入

森貴義
(cis)

リーマンショックのとき、ビル2棟(不動産)を10億円で購入

仮想通貨や為替

片山晃

事業活動をスタート

要するに何者か、一言で!

有名カリスマ投資家の説明
人物 要するに何者か、一言で!

小手川隆
(BNF)

元祖カリスマ個人投資家。株オンライン取引時代の寵児。
片山晃氏や五味大輔氏らも、刺激を受けた人物としてBNFの名を挙げている。

五味大輔

サラリーマン投資家(信州大学の医者?との説が有る)。現物の買いが中心

参考動画