株オンラインとは

株オンラインは、個人投資家に特化した投資顧問です。 値上りが期待できる日本株を選別し、会員向けに情報配信しています。 顧問料は月額2万円。投資顧問としては「格安」の部類に属します。

株オンライン

相場全体が弱いときも「値上り期待株」を配信

株オンラインに関する口コミで最も多い評判は、銘柄選びが比較的上手だということです。 軟調な地合いでも上昇する株式を見つけられる場合が多いといいます。

稀有な銘柄を発掘

一般の個人投資家の多くが失敗に陥るのは、相場全体の下落局面です。 目をつけていた銘柄が安くなったのをいいことに、焦って買いに走ってしまうのです。 しかし、相場が悪いときに個別銘柄だけが急反発する例は少ないです。 すぐに損失が膨らむことになりかねません。 しかし、株オンラインは、相場全体と逆方向に値が動くような稀有な銘柄を発掘・厳正し、教えてくれることがあります。 そうなると、個人投資家にとってはたいへんラッキーです。

ベテランのファイナンシャル・アドバイザー

当サイトの覆面体験や独自取材によると、株オンラインには投資会社や証券会社で豊富な実績を持つベテランのファイナンシャル・アドバイザーが在籍しています。 彼らは一般投資家が陥りやすい「失敗のパターン」を経験的に、そして統計的にも把握しています。 それぞれのクライアントの投資行動や癖を分析・把握したうえで、株式相場で勝つための助言を行っています。

プロ中のプロ

日本の株式相場は、幾多の荒波を乗り越えてきました。バブル崩壊、金融危機、リーマンショック、コロナ渦・・・。これらの難局を生き抜き、「勝ち残る」ための戦術を身をもって習得してきた「プロ中のプロ」が、日本にも少なからず存在しています。 その一人が、株オンライン(投資顧問)を率いる有宗良治氏です。

正統派の相場助言師・有宗良治

有宗氏は、保守本流の株式投資アドバイザーです。 大和証券や外資系の証券会社などに在籍。 昭和、平成、令和と時代をまたいで株式相場の激動期を、現場の最前線で渡り歩いてきた人物です。

独立系の顧問会社を設立し、全国で助言サービス開始

有宗氏は長年にわたって投資家への助言を続けた来た経験から、勝てるための独自の法則を考案しました。 その新法則をひっさげ、独立系の投資顧問会社を創業。全国の投資家に向けて投資助言サービスを立ち上げました。 それが株オンラインです。
※有宗氏のプロフィールはこちら→

株オンラインの推奨銘柄の事例

上述のとおり、株オンライン投資顧問の評判として、最もよく耳にするのは、推奨銘柄(推奨株)の勝率の高さです。 予想が外れて値下がりした事例もありますが、他の投資顧問と比較すると、当たる確率は高いというレビューが多いです。 実際、予想が当たった例も確認できます。以下、株オンラインの過去の推奨銘柄のうち推奨後に値上りした事例をピックアップしてみます。 中には、情報配信から2週間以内に株価が2倍に急騰したケースもありました。

<推奨後に株価が急上昇した例>
銘柄 推奨日始値
(日付)
推奨後高値
(日付)
株価上昇率と現株価
アイスタイル
【3660】
(東証プライム)
295円
(2022年8月10日)
678円
(2022年8月22日)
2.3倍
現在の株価→
Shinwa Wise Holdings
【2437】
(東証スタンダード)
505円
(2022年4月27日)
879円
(2022年6月9日)
1.7倍
現在の株価→
マクロミル

(オンライン調査会社)

【3978】
(東証プライム)
855円
(2021年11月10日)
1,265円
(2022年2月17日)
1.4倍
現在の株価→
理経
【8226】
(東証スタンダード)
243円
(2021年10月27日)
460円
(2021年11月11日)
1.8倍
現在の株価→
テックポイント
【6697】
(東証グロース)
847円
(2021年1月27日)
1,428円
(2021年2月24日)
1.6倍
現在の株価→

その他の事例はこちら→


株初心者の<失敗>のパターン

初心者や経験の浅い人が株の売買をするときは、一般投資家が犯しやすい間違いを事前に把握し、肝に銘じておく必要があります。 失敗は誰にももつきもの。でも、せっかくなら他の人の過ちから学んでおくのがベターですよね。 そうすれば、損失を負うリスクは減ります。 他人の失敗談は、株投資を学ぶには最良の教材であり、そこから様々な教訓を学ぶことができるのです。

百戦錬磨

とはいえ、大勢の人の失敗例や負けパターンを一人で知るには限界があります。 より効率よく知的武装をするには、経験が豊富な「プロ投資家」から助言を得るのが一番です。 多数の個人投資家のサポートを行い、たくさんの場数を踏んできた百戦錬磨の勝負師は、相場の環境を問わず、負けないための戦術を心得ています。

レポートから学ぶ

当サイトでは、1年以上にわたり、株オンラインの会員になり、覆面調査と独自取材を行ってきました。その結果、株オンラインは「負けない」ためのコツを心得た集団であるとの結論に達しました。 また、株オンライン及びその運営会社ストックジャパンの分析や提言レポートを精読するうちに、投資家が陥りがちな<失敗のパターン>についての理解を深めることができました。以下、その知見を整理していきます。

よくある失敗その1:目先の値動きや出来高に右往左往する

まず、個人投資家の典型的な失敗談として、以下のようなコメントや口コミがよく聞かれます。

  • 「銘柄別の値上がりランキングを見て、大きく上昇していた会社を選んだ。購入後わずかに上がったものの、その後は下がる一方となった。10万円以上損した」
  • 「急騰銘柄に飛びついてしまい、100万円ほど損をした」
  • 「騰落率の高い銘柄ばかりを買ったら、1、2か月で撃沈。信用取引もやっているので追証が発生し、投資額の半分くらいやられた」
  • 「人気化している株を買ってしまい、その後下がる一方に。約300万円で買って半分以下で売却した」
  • 「出来高と値動きを見て仕手系株を買い、200万円程度の損失を被った」

株オンラインの場合

株オンライン投資顧問のサービスを利用すれば、上記のようなリスクを減らすことができるでしょう。

彼らが指南する投資実践法によると、いつも目先の動きに乗っているだけでは、株という金融商品の有利さを味方につけられません。しっかりと腰を据えて相場と対峙する姿勢が必要です。

出来高などの短期的な視点

「値動きが派手だから」「出来高が大きいから」という短期的な視点で銘柄を選んでしまい、後から後悔する人は多いです。デイトレード的な売買が個人の間でも一般的になっていることが影響しているようです。

値動きとリスクの関係

値動きが激しいということは、「リスクが大きい」ということです。儲かることもあるものの、損すると大きいといえます。 その一方で、電力株や超大型株のように、あまり激しく動いていないように感じられる株であっても、一年間の動きを見てみると、結構大きく動いているものです。

利益を稼ぐための「時間」

株オンライン投資顧問を利用していると、目先の動きに振り回されるのでなく、一体の時間軸を考慮しながら利益を出す姿勢が身につきやすくなります。 投資というのは、企業の資本に参加して、利益を稼いでもらうことに有利さがあります。 その有利さを味方にするためには、利益を稼いでもらう時間を与えることも大事だということです。

よくある失敗その2:ネットの情報に惑わされる

最近の個人投資家はネットの情報に振り回される傾向があります。

以下は、ネットを信じた故の失敗談や口コミの具体例です。

  • 「ある会社の株価が上げ基調のとき、たまたま高成長企業と紹介する記事をネットで見て、これはよしと購入。だが、その時点がピークだった。10万円くらいの損失になった」
  • 「あるネット株が儲かるとのネット掲示板(ヤフーファイナンス)の書き込みを見て、12月に585円で購入。その後の会計不祥事が明るみに出て含み損が発生し、塩漬け中」
  • 「2ちゃんねるの掲示板に書かれていたネタを信じて買ったが、高値づかみに。数十万円の損失」
  • 「外資系証券マンを名乗る匿名ブログの記事で『絶対に上がる』と紹介されていた。しかし、短期間に急落し、1ヵ月で50万円損した」

株オンライン投資顧問の場合

個人投資家は、「いま話題になっている銘柄に参加したい」という気持ちを抱きやすいです。そういう人は、もうちょっとひねくれたほうがいいかも知れません。

インターネットのSNSやブログなどの情報を基に売買を行って失敗したという体験談は、後を絶ちません。これは自分自身を含めて常に自戒したいところです。

相場の後追いだけでは負け続ける

株オンライン投資顧問の投資論によると、相場で生き残るには、情報が偽物ではいかを見極める力が必要です。 仮にネットの掲示板やSNSの情報が正しかったとしても、自分の耳に届いたということはその他の何万人の人にも届いているかもしれない、と当然考えるべきでしょう。相場の後追いをするだけでは、負け続ける恐れがあります。

独自情報とデータ分析で銘柄を選ぶ有宗氏

株オンラインの有宗良治氏は、ネットの噂や憶測を一切排除し、独自ルートで入手した情報と数値分析だけで、銘柄を選んでいるといいます。 そのぶん、推奨銘柄のリストはユニークであり、有料情報としての価値が高いです。

株オンライン投資顧問の免許(金商)

株オンライン投資顧問の運営会社は、株式会社ストックジャパンです。ストックジャパンは、関東財務局に(金商)2937号として登録している金融商品取引業者です。 すなわちストックジャパンが会社名で、株オンライン投資顧問が屋号(サービス名)です。

ストックジャパンの有宗良治社長

【参考情報】各銘柄の概要

株オンラインが「注目株」として選出し、予想が的中した銘柄について、その企業概況を書き留めます。

■ マクロミル(東証プライム、3978)

オンライン調査会社。インターネットを使って様々な市場調査や評判調査を行う。「パネル」や「モニター」と呼ばれる協力者に対して質問を行い、回答を得る。

2000年設立。横浜出身の杉本哲哉氏が、リクルートでのサラリーマン時代を経て創業した。2004年に上場。投資会社ベイン・キャピタルに買収されて2014年に上場廃止。事業の再構築を経て、2017年に再上場した。電通が7%出資している。